2007年01月19日

またまた移転。

毎度「シュンスケニウムの原子量」をご愛顧いただき、
ありがとうございます。
1月の始めから更新がストップしておりますが、
実はブログ移転を画策しておりました。

せっかく移転するんだから、今までの日記も統合できるサービスを探し、
この度、JUGEMのサービスに移管することにしました。
2001年から綴ったしゅんすけの戯言な日常が
全部載ってますので、お暇な方はどうぞ。
さきことの結婚やマンション購入、チンク購入、沼津単身赴任、
転職、また趣味の絵なぞや楽器のこと、読書感想文もありますので、
しゅんすけの怒涛の30歳台前後が丸分かり・・・って分かりたくもないか。

新ブログのタイトルは、「オクターブアップ!」。
命名の意図は新ブログでどうぞ。

http://octaveup.jugem.jp/
posted by しゅんすけ at 23:36| Comment(14) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月01日

年明けて。

新年あけましておめでとうございます。
年末という感覚が全然ないまま大晦日を迎え、
気分を盛り上げるために、国道沿いの蕎麦屋で年越し蕎麦を
食べようと、チンクででかけたんだけど、
その店、かなりの人気店だったようで、国道沿いの寂しい場所に
立地しているにも拘わらず、長蛇の行列で、実に20組、1時間くらい待った後に
やっと座席に案内されて、そこでも30分くらい待って、
やっと年越し蕎麦にありつき、あーやっぱ年越し蕎麦は家で食べるものだなーと
思ったのでした。

新年が明け、テレビを回してると、TVKで初詣の中継をやっていて、
その中継場所が弘明寺でした。
おお、今年も混んでるなーってんで、少し遅めの夜中2時過ぎに
弘明寺まで初詣に出かけました。
2時も過ぎるとさすがに初詣客は少なくて、相当の防寒対策を講じたにも拘わらず、
あっという間に参拝を終えることができました。
境内の鐘を思いっきり撞いて、おみくじやって、今年は大人気なく絵馬なんぞ書いて
お寺を後にしました。
絵馬書いてる時に思ったけど、そっか、今年は年男か。
しゅんすけも歳をとったものです。

さて、今年はどういう年になるものか。
SN320204.JPG
posted by しゅんすけ at 13:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月31日

よいお年を。

今日は大晦日。なのに、テレビドラマの再放送なぞ
観てたら既に日没後。いや、参ったわ。
これで年末年始休暇も半分か・・・。
明日からはもうちょっと有意義に過ごそうっと。
そう、一年の計は元旦にアリ、なのだ。
皆さんもよいお年を。
posted by しゅんすけ at 17:03| Comment(16) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月30日

うたた寝椅子で見た夢

時は年末、しゅんすけの会社は昨日で最終日だったんだけど、
しゅんすけは午前中に片づく用事があって何となく出勤した。
会社には他にも残務があって出勤した人もいて、あまり普段と変わらない風景。
用事が片付いたので、そのまま帰宅せず、
午後はポカポカ陽光の差し込むエクセシオールカフェでコーヒーなぞ
飲んでいたんだけど、そのままちょっとうたた寝をしてしまった。
まどろみの中で聞こえてきた声の主は営業部長さんで
どうも隣の席で、旧知の取引先だろうか、年末の挨拶も兼ねてコーヒーを飲んでいて、
会社の人が近くにいるのにこんなトコでうたた寝してんのは大変マズイんだよなと思って、
とくかく自然な風を装って目を覚まし、冷めきったメイプル・ラテをぐびっと飲んだら
おお、あおきくん、この人、前の会社でお世話になった人で・・・などと紹介され、
しゅんすけも実はまだ完全に頭がすっきりしてたわけじゃなかったけど、
紹介すると言われたので、名刺を渡そうと名刺入れを探そうとしたら、
営業部長さんの方がそれを察知して、
「いや、そういうわけじゃないから・・・」などと制する。
そういうわけじゃないのに紹介するとはこれ如何に?そもそもそういうわけって、
どういうわけよ?と釈然とせずに営業部長と一緒に店を出て、
会社に戻る道を歩いた。

それにしても、休暇中とは言え、午後の会社をサボっちゃったのはマズかったな、
ウルサい常務が終日外出で助かった。
とにかくなんかいい言い訳を考えとかないと
しゅんすけの上司に会わせる顔がないななどと思いつつ会社に戻ってみると
社内の雰囲気がちょっと違う。
なんだか慌ただしい。

「こりゃ、なんかあったな」と思い、パソコンを立ち上げると
どうも会社のシステムが悪意のユーザーに不正にアクセスされ
荒らされてるよう。
会社のサーバには、社員の分身となった住人が住まうヴァーチャルの世界がるんだけど
どうもそのヴァーチャル世界の住人になりすまして侵入した様子で、
自身を巨大なドラゴンにデザインしてサーバ内を暴れてるよう。
早速しゅんすけも自分のヴァーチャル・キャラクターを起動させて、
サーバ内の仮想世界にアクセスしてみる。
すると、自身がまるでホントにヴァーチャル世界に入り込んだかのように
周囲の風景が一変する。
ヴァーチャル映像で、まるでそこにいるかのように
世界を体感できるシステムなのだ。

自分の姿は、白い毛むくじゃらの生物になった。
RPGの世界で言えば、いかにも経験値が低そうな風貌。
そりゃそうだ、しゅんすけは去年入社したんだから。
社内の経験や評価が、直接反映するから、しゅんすけの姿はまだこんなだけど、
古株の社員はやはりそれなりに強そうな風貌で
今まさにドラゴンが火を噴いたその場所から素早く身を翻した騎士の姿をしたのが、
システム部の部長さんで、会社創設時からいるけど、
確かしゅんすけよりも1コか2コ年下じゃなかったっけ?
さすが、社歴の長い彼は騎士の風貌。
まだまだ経験不足なしゅんすけは、毛むくじゃら生物か・・・ってか、そんな場合じゃないのだ。
とにかく、このドラゴンの風貌をした不正アクセス者を排除しなければ。
このサーバ内のヴァーチャルエリアに侵入したのであれば、
その対応は武器を駆使してドラゴンをやっつけるしかない。
ドラゴンに立ち向かう騎士も、長い剣を振り回していた。

しゅんすけは一旦ログアウトして、社内の店舗エリアにあるゲーム機コーナーへ向かった。
ここには、箱庭の中にいる自分や敵を人形に見立てて直接操作できる機械が置いてあって
普段は一般のお客さんが使うんだけど、既に年内の営業を終了してるから、
一般のお客はいない。
効果的にドラゴンをやっつけるなら、社内のパソコンよりもゲーム機を操作した方がいい。
案の定、ゲーム機の周りには社員が集まっていた。
その中心で、まるでゲームの達人のように荒々しくコントローラーを操作しているのは、
システム部長ではなかった。
別の部署の部長さんが、ゲーセンのアーケードゲーム機のように
ボタンを叩くようにバシバシ押し、コントロールレバーを振り回すように
荒々しく前後左右に激しく動かしている。
それに合わせて箱庭の中の人形が移動する。
箱庭の中にはドラゴンの人形もいて、動きこそ緩慢だけど
こちらの動きを的確に察知して首を回して火を噴いた。
あ!危ない!危ういところで、こちら側の人形がドラゴンの火をかわした。
どうも形勢は良くないようだ。

さっきまで戦っていたシステム部長の騎士はどうしたんだろう。
しゅんすけが見回して見つけたシステム部長はゲーム機の周りの人垣を離れ、
奥の柱にもたれていた。少し疲れたようなその姿から察するに、
しゅんすけがログアウトしてここに来るまでの間に
ドラゴンにやられてキャラクターが死んでしまったのだろう。
部長レベルのキャラでさえ太刀打ちできないとは、この不正アクセス者は相当の強者だ。
いや、感心してる場合じゃない。
この年の瀬の忙しい時に、こんなトラブルが発生するとは。
しかも、間の悪いことに、常務は終日出張だった。
さっきまでこれ幸いと思ってたそのことが、今は非常に不安材料だった。

「ちょっとマズいことになりましたね」
しゅんすけは労いなんだか状況確認なんだか分からない声をシステム部長にかける。
マズいことは百も承知で、だからこんなことになってるわけで、
こんな言葉をかけられてもどう答えていいか困るだろ、ホントしゅんすけは
気が利かないなまったく・・・。
案の定システム部長はしばらく黙ってたんだけど
やっと口を開いて
「あおきさんにも出てもらうかも知れないよ」と言う。
おいおい、しゅんすけのキャラは、まだあんな得体の知れない毛むくじゃら生物ですよ?
迷惑かけることはあっても、あのドラゴンを倒せるとは全然思えないんだけど・・・と
思いつつ、こういう無理難題がいつもしゅんすけには降ってくるんだよなー、
とにかくこの前入社した二人の後輩にも出ばってもらうしかないかとゲンナリしつつ、
ため息をついたところで目が覚めた。

最初自分がエクセシオールカフェでうたた寝してたことを思い出せなかった。
いや、絶対あり得ない設定だったけど、
妙にリアルだった。
まさか会社事業転換して、ゲーム事業に乗り出すわけないし、
箱庭の人形が自分の操作でリアルに戦うというアナログでいて、かつデジタルというか
ヴァーチャルな感じのゲーム機なんて、あまりにもダサい感じがして
実現するとは思えない。
100%夢な話しなんだけど、登場人物も映像も妙にリアリティがあって、
気になった夢なのでした。
気が付くと、さっきまで電子辞書を片手に調べ物と格闘してた隣のおじさんも
首を折ってうたた寝してた。
posted by しゅんすけ at 19:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年回顧録

いや、今年はなかなかストレスフルな毎日が継続して、
あんまりいいコトあった年じゃなかったなー。
仕事では、大きな仕事もやっつけたりしたけど、
なーんかイマイチ達成感のない感じで、
昔のようにスリリングでエキサイトな毎日が過ごせていない。
いや、ネガティブな意味では、かなりスリリングだったけど。
そんな中、恒例の1年の振り返りをしてみます。

■転職活動
ストレスフルな職場にオサラバし、新たな充実ライフを送るべく、
密かに転職活動を続けてたら、期せずして内定が出ちゃったんだけど、
この時期がスゴく悪くて、しゅんすけの仕事的にXデーが近かったこともあって、
何となく機を逸しちゃった感じもあり、職場の上司に話しをすると、
これがまた怒涛の引き留めに遭ってしまい、
前の会社ではありがたい引き留めを無情にも振り払って退職しちゃったからって
わけじゃないけど、今回は踏み留まってみようかと思い、退職を断念したわけです。
ま、会社の事業内容が、ある部分で黒い幽霊団(ブラックゴースト)的な側面があって、
選り好みするわけじゃないけど、やはりそういう仕事は避けたかったという
気持ちもあるんだけどね。
でも、残業も少なそうだったし、今のストレスフルな環境を考えると
ひとつの手だったかもしれないな・・・。
いや、後悔じゃないよ、ホント。

そんなわけで、この先もしばらくは、今の会社にお世話になるわけです。

■ホノルルマラソンへの道
今年の彼女の意気込みは、とにかくスゴかった。
今年の初め頃に、おぼろげに考えていたハワイ・ホノルルマラソン出場の夢を
今年の終わりに実現してしまいました。
この話しは、別ページに詳しく書いたけど、
飽きっぽい彼女の割に、これほど情熱的に取り組んだ姿は、
しゅんすけにとっても新鮮でした。

このホノルル本番のために、出場したいろんなロードレースも特筆すべき内容でした。
鶴見川沿いのロードレース、皇居を周回するロードレース、
山梨・西湖まで遠征して雨中走破したレース、そして横浜マラソン。
それぞれで彼女は精一杯の力を出し、驚くべき記録を出し続けました。
彼女の努力に負う部分がほとんどだとは分かっていても、
いや、ホント、ランナーズハイってあるんだね。
走ることに快感を感じるんだろうね。こういう女性って結構多いみたい。
ちなみにしゅんすけは、走ってても全然エンドルフィンが分泌されません。
なので、走るのはいつも苦痛なんだけど、一度歯医者に行った後、
口腔内麻酔が覚めぬまま走ったことがあって、これが異常に気持ちいい。
モルヒネが口腔内以外にも作用してたからで、まさにエンドルフィンを
伴って走っている状態と同じ感覚。
このままなら3時間でも4時間でも走っていられるかもと錯覚させるほどの
気持ち良さ。ああ、これを毎度感じてるんなら、彼女が走ることを止めないのも
無理はないわ。しょうがないから、とことん付き合っちゃることにする。
そんなわけで、彼女の挑戦は、まだ終わらないのでした。

ところで来年2月には、かなりの競争率をくぐりぬけて、
東京マラソンに出場することになってるそうです。
ホノルルを走った時のコンディションなら、問題なく走破できそうです。
それを記録するしゅんすけも気合が入ってます。

■旅行のこと
しゅんすけのホームページには、2000年からの旅行の記録が残ってて、
もはや旅行に行くことと旅行記を書くことは一体化している感がある。
今年の旅行は、今回で3年連続、そろそろ卒業してもいいんじゃないかって感じの
富士登山と、半分会社の命令で行くことになった那須と2年振りの参加となったチンク祭、
そして今年のメインイベントのハワイ旅行と、貧乏なくせに盛り沢山でした。

富士登山は、今年も富士宮口からのチャレンジになったんだけど、
富士登山卒業を飾るに相応しい天候に恵まれ、富士山頂で裸足で昼寝した開放感が
忘れられない思い出になりました。
今のところ、富士登山は今回で卒業し、来年からはしばらく眠っていたアルプス登山を
再開したいと思ってるんだけど、まだ未踏破の須走口や御殿場口が残ってて、
来年の夏に再び挑戦しないとも言えなくもないのでした。
(いや、さすがに御殿場口はないか)

那須とチンク祭は、チンクによる遠征が連続で到来したんだけど、
今年で4年目のチンクは快調に走り切ってくれました。
(最近ちょっと不調気味だけど)
天候にそれほど恵まれなかったので、ホテルでまったりしただけの感があるんだけど、
連続での小旅行にちょっとココロ踊るのでした。

そして、ハワイ旅行。
旅行と言っても、お気楽旅行の感覚は全くなくて、
ホノルルマラソンのために現地入りして調整してたって感じが強い。
だから、以前のハワイ島の旅行のように海外旅行を満喫した感じがない。
連日のようにツアー企画会社によるマラソンに関するイベントがあり、
せっかくのオアフ島だから、ノースショアの高波やスキューバ体験や
スカイダイビングや実弾射撃などへの期待は、見事実現しなかったのでした。
それでも、真珠湾に行くことができたのは、日本側でしか戦争を知らないしゅんすけが
ひとつの視点を得たという意味で良かったです。

来年はどこか行くかなー。
とりあえず、2年越しのアルプス登山、特に不幸な事故で中止になった白馬岳登山は
実現したいところである。
もしかして、来年の12月に、ホノルルマラソンのスタートを待つしゅんすけの姿が
あったりして・・・。

■音楽のこと
去年から復活した趣味の音楽活動ですが、今年も継続して活動を続けています。
金管バンドの中でも、しゅんすけ的にはウレシいポジションをいただき、
おかげで充実して演奏会などに参加できるのだけど、
如何せん、大人なバンド故にいろいろ問題もあるようで。
それでも、音符を追いかけて、気持ちを込めていくというのは、
得も言われぬ感動ってあるよね。

細かいことを言うと、この間のハワイ旅行でウクレレを購入し、
簡単な曲から練習を始めている。
今までトランペットのような旋律専門の楽器しか触ったことがないので、
ひとつの楽器からいろんな音が出て、和音を奏でられることに単純に感動しています。

■本のこと
今年は通勤時間を利用して、それなりに本を読んだかな。
特に数学の雑学の分野では、リーマン予想や黄金比率(フィボナッチ数列)に手が伸び、
全然分からない世界ながらも、概要は分かったってコトで、意義はあったかな。
また、「フェルマーの最終定理」を著したサイモン・シンの著作で
宇宙論史が読めたことや、「博士の愛した数式」で感動のお話しが読めたのは
とても意義がありました。
そろそろ何かストーリーを読んでみたいね。
そういや、毎年恒例のハリー・ポッター・シリーズは、新刊が出るも、
何となく触手が伸びず、ついに読まずに年の瀬を迎えてしまった。

■絵なぞ
絵を描くことは、最高のヒーリングのひとつ、なんだそうで、
確かにいい絵が描けそうだと、気持ちが盛り上がるし、
絵の具をぴとぴとちまちまやって、絵なぞが下手ながら完成すると気持ちいいしね。
今年はそういう体験があまりなかったのが残念だけど、
今後自由時間が増えれば、そういうこともできるかな。

■7000DaysAniverssary
しゅんすけの人生において、今年という1年が
歳とった時に割とウエイト低く記憶される傾向がある時期に入ったことに
原因を一にするのかもしれないけど、
年齢を重ねるごとに増えていくしゅんすけとさきこのアニバーサリーも
大きなウエイトを占めていない。
これはしゅんすけの意識の問題ではなくて、
一般的にきっとそういう時期なんだろうと思う。

そういうわけで、今年はミレニアム(1000の)・アニバーサリーがあり、
これはおよそ3年に1回の出来事なので、大きく祝ってもいいところなんだけど、
ハワイ旅行の直前だからなのか、なかなか大きなイベントにはできませんでした。
(5000日記念では、ホームページ上にスペシャルページを作ったりして
お祝い気分満点だったんだけどね)

ともかくも、しゅんすけとさきこは新しいミレニアムに踏み出しました。
さて、今度のミレニアムはどんな1000日になるものか。

■2007年に向けて
さて、今年はとにかくストレスフルな会社環境に悩みの尽きない日々でした。
ひとつうまくいくと、他方がうまくいかない。
しゅんすけの不器用さゆえの悩みなんだけど、
もっと気楽に仕事できる世界ってないもんかなーと無茶な思いを馳せる年の瀬なのでした。
仕事なんかもっと楽にこなして、自分に投資できる時間を増やしたいんだけど、
それはまだまだ叶わぬ夢・・・ってか、甘いだけなんだよなー。

そんなわけで、今年を振り返り、来年に希望を抱く話しは終了。
なかなか来年に希望を見出せないまま終了、残念。
posted by しゅんすけ at 18:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月28日

「数学はいつも苦手だった」アルブレヒト・ボイテルスパッヒャー著

久々に有隣堂でいろいろ迷った挙句に購入した本。
数学にマツワるエッセーに近い本。
数学の特定の分野について知見を得られるわけでもないんだけど、
数学という学問をシロウトの目線から概観した本と言うべきか、
いろんなネタが関連性なく散りばめられた感があって、
自分は一体何についての本を読んでいるんだか見失いかねない部分もあるけど、
それぞれのネタはそれなりに面白いので、なんか分かったような気に
させる何かがそこにある。

数学って、しゅんすけを含め、やっぱ取っ付きにくい分野なんだよね。
それをより分かりやすく興味深いネタから始めて、
読者の興味を引きつつ、次第にネタの難解さを深めていく手法、
または数学(者)を知ってる人でないとユーモアが分からない内輪ネタへ
移行していく手法は、あまり感心しないけど、
自分なりに理解できるレベルってココくらいかなーってのが分かって、
期せずして自分の読解力を知るきっかけになっちゃった。
面白いネタを探して数学のいろんな分野に話題が飛んでいったり、
何の説明もなしに公式だけポンと提示されちゃうのは、
内輪ウケなんじゃないの?と言われてもしょうがないだろうし、
こういう態度が筆者が懸念している数学者と非数学者の溝を深める原因に
なるんじゃないのーと思うわけよ。

・・・と、本の内容を褒めてんだか貶してんだかイマイチ評価が
曖昧なんだけど、ここまで貶しておいて、この薄さの本の割に
いわゆるドッグイヤー(本の端を折る)が多いってことは、
それなりに面白かったんだろうなと思う反面、
小ネタに反応しただけとも言えなくもなく、
どちらにしても、数学者による非数学者向けを装った内輪ウケの本って
思ってしまうのは、しゅんすけが何より数学が苦手だからだと思う。
※ドッグイヤーは、しゅんすけが「コレは?!」と思うフレーズが
書かれたページの端を半ば衝動的に折る行為で、その時はそれなりに感銘を
受けたり、本の主張が簡潔に述べられていたり、しゅんすけの琴線に触れた部分
だったりするんだけど、如何せん、後になって、どの部分が琴線に触れたり、
感銘を受けたのかが分からなくなるというトホホな行為でもある。

その中で、なかなか面白いと思ったのが、3n+1問題。
どんな自然数でもいいんだけど、その数aが奇数なら、3a+1とし、
偶数なら2で割る(a/2)とする。そこで新たに算出されたbも
奇数なら3b+1、偶数ならb/2とする。
つまり、5なら、これは奇数だから、3×5+1=16とし、
16は偶数だから2で割って8、8も偶数だから2で割って4、4も偶数だから
2で割って2、2も偶数だから2で割って1、1は奇数なので3×1+1で4、
4は偶数なので・・・と、ここから先は、4→2→1のループになる。
実はこのループは、どの自然数を選択しても、結果的には4→2→1になるんだそうな。
試しに7でやってみる。
7(奇)→3×7+1=22(偶)→22/1=11(奇)→3×11+1=34(偶)
→34/2=17(奇)→3×17+1=52(偶)→52/2=26(偶)
→26/2=13(奇)→3×13+1=40(偶)→40/2=20(偶)
→20/2=10(偶)→10/2=5(奇)→3×5+1=16(偶)
16/2=8(偶)→8/2=4(偶)→4/2=2(偶)→2/2=1(奇)
→3×1+1=4(偶)・・・これでループ。
本のページ半分を使って図示していたけど、
これをいろんな数で試してみると、どこかの計算過程は別の計算過程に繋がってたり、
ある数で分岐してたりして、なんとなく進化の系統樹のような形になる。
まさに何か意味ありげな大きな木ができそうな感じなのです。
ちなみに、奇数の場合に3n+1とするルール以外で、
(例えば奇数だったら4n+1とか)このようなループは起こらないんだそうな。
う〜ん、これは面白い。
最初読んだ時には、「っへーぇ!」って感動しちゃって、思わずメモを取り出して
計算始めちゃったもんな。しかも、その後九州に出張するので、
羽田から福岡まで飛行機に乗ったんだけど、搭乗ロビーで待ってる間も
飛行機に乗ってる間も、計算ばかりして、おかげで退屈しなかったけど、
折からの不安定な気圧のために飛行機の揺れが激しくて、飛行機酔いしちゃったもんな。
その他にも、小ネタはいくつかあったけど、それは読んでみてくださいな。
※ちなみに、しゅんすけは数学的には全くのシロウトですが、
いつかこの問題が解かれる日が来た時に、「そうそう、しゅんすけもそこが
問題解決の糸口だと思ってたよ」と言えるために書いておくけど、
上記の例(7)の計算途中に登場した13が、解決の糸口であると思う、何となく。

さてさて、今年最後の読書が、結局意図がよく分からん本になってしまい、
しかも、その読書感想文までもさっぱり分からないという、あまりいいオチではないけど
来年はもうちょっと歴史小説とかファンタジーの世界に浸かってみたいと思う宵なのでした。

posted by しゅんすけ at 00:10| Comment(0) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月25日

散財ゲーム漬け

会社のイベントでなんかこうココロにクリーンヒットな景品がないものか考えてて、
そうだ、若い人にも年配の人にも話題性のある某ニンテ○ドー○Sに
しようと思いついたら、そういやさきこも欲しいって言ってたなと思い当たり、
ネットで調べたら、2○,000円で販売されてて、
しゅんすけはこの手のゲーム機にまったく無関心だったので、
「なんだ、品切れとか言ってて、しっかり売ってるじゃん」と
さくっと購入しちゃった。ま、クリスマスってことで。
後でさきことこの話しをしたら、まず定価が16,000円だということ、
割高な商品だから流通できているということを知り、
さきこの会社の同僚は、某トイ○○スが土曜の朝に全店で限定発売を
敢行するのに併せて、早朝から購入のための行列に並ぶそうで、
何となくこのゲーム機を取り巻く環境が見えてきたところで、
既に割高な商品を購入済なしゅんすけは、
定価で購入するために早朝におもちゃ屋に行列することや
長いこと待つことを省いて、半ば金にモノを言わせた形になったことを
無理やり納得するしかないのでした。

最近ネットでモノを購入する機会が増えてきたけど、
モノによっては、ホント長いこと待たされる場合もあって、
いつぞや某ア○ゾンで購入した某マンガの単行本なんか、
発注してから1ヶ月も届かなくて、よくよく確認したら
発注日よりも発売日の方が1ヶ月近く遅くて、
なんだ先行予約ってことかよと思ったのは除いたとしても、
まあ発注日から届くまでに1週間くらいはするかなーと覚悟してた。
しかも、今回は大人気のゲーム機だから、
いくら在庫アリでも、やはり今年中に手に入れるのは難しいと思ってた。
そしたら、日曜日に玄関に宅配便の兄ちゃんがやってきて、
「お届けモノでーす」とか言う。まさか、と思って受け取ると、
ウレシイことにゲーム機が届いてました。

ネットとは言え、さすがおもちゃ屋。
時期を充分理解した仕事への誠意、ちゃんとクリスマスイブに届ける気合い、
ゲーム機と共に確かに受け取ったわ!
そんなわけで、さきこが以前所属していた吹奏楽の楽団のボウリング大会で
並みいるストライクボウラーを蹴散らして、1等商品のプレステをゲットした時以来の
ゲーム景気に沸くあおき家なのだけど、前回のプレステと違うのは、
しゅんすけと比較してさきこの方がモチベーションが高く、
早速ゲームソフトを数本購入してた。
しゅんすけは、大学時代に授業をサボって散々ハマった某ゲームソフト・マリ○○ートを
ゲットしてホクホク。正月は、ゲーム機を巡る骨肉の争いが起こるかも。

年末の外出に備えて、チンクに検査入院してもらうことにしました。
この年の瀬に、チンク屋にも悪かったんだけど、この正月にはたぶん沼津に寿司を
食いにいくことになりそうなので、遠征に備えておきたかった。
ある速度以上になると、足回りからブーンって振動音が聞こえてきて、
これはチンク祭の前にはなかった現象だったので、
ちょっと不安だったコトと、まりこさんの引越を手伝うに当たり、
及ばずながらチンクが引越運搬車として、動員された際に
(一体どこに何を積もうっていうのか?)
まりこさんの実家前の坂道で、サイドブレーキを引いてもズリズリ後退してしまうという
サイドブレーキももはや一杯一杯な状態だったコトが、今回の修理の目的。
その他にもいろいろあったけど、総じてチンクはよく走ってくれているので、
今回は彼の頑張りに引き続き期待することにしたのでした。

さきこが会社帰りに品川の某成○石○で購入したあられ菓子。
こ、この食感わ?!
SN3201410002.jpg
posted by しゅんすけ at 23:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

帰国後の状況

ハワイ旅行から帰ってきて、最初の出社日。
迷惑メールを含めた怒涛のメールチェックを恐れていたけど、
全部で500件くらいだったので、まあ少なくて良かったわ。
(内容を選別して削除するのに、30分くらいかかったけど)

その後、福岡に出張に行き、また飛行機に乗れるという
ヨロコビを得たものの、折からの悪天候のため、
気流がかなり乱れていて、上へ下へとふらふら飛行。
久し振りに乗り物酔いになっちゃって
いやもうしばらくは飛行機は遠慮したい気分。

翌日は福岡から大阪に移動していろいろ仕事した後に
早々に帰宅しました。
なんせ、帰国後3日も経つというのに、旅行記が書き終わらないから
変に気になっちゃってね。
さて、今日は歯医者に行く前にさくっと書き上げちゃうかな。
posted by しゅんすけ at 09:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

帰って参りました!

ハワイ・ホノルルマラソンツアーよりただ今帰国いたしました。
いや、疲れたわ。
報告はまた別ページで書きますが、
今回はいわゆるロードレースのための遠征にも拘わらず、
内容盛りだくさんなので、明日中にアップできるかどうか。
とりあえず、今日は寝て、明日朝から気合入れて書きます。

明後日から会社なのだけど、午後は九州へ出張、翌日は九州から
大阪へ行き、結局今週は会社に行く時間がほとんどない。
特にエマージェンシーコールはなかったので、
あの事もこの事もとりあえず大丈夫だと・・・思う・・・ことにしよう。

まずは報告まで。
posted by しゅんすけ at 22:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

いよいよ、ですな。

今日で忌まわしい会社ライフを一時休止して、
1週間ほど休みを貰って、ハワイに行ってきます。
旅行というよりも、ホノルルマラソン出場のためって感覚なので、
「生命の洗濯」って感覚にはなれません。
試合前のボクサーのような、平静さの中に静なる闘志が燃えているという感覚かな。
・・・って、しゅんすけが42キロを走るのではなく、彼女が走るんだけどね。
しゅんすけは、軽く10キロレース(しかも走ることが目的ではなく「歩く」ことが
目的のレース(?))に出て、体力の半分は、彼女のレースの様子の記録に
務めたいと思います。
とは言え、この前の横浜マラソンのように、勝手知ったるレースコースどころか、
ホノルルに行くことさえ初めてなしゅんすけが、
世界中から何万人も集まるホノルルマラソンにおいて、
スタート直前とゴール直前の彼女の写真を撮影することすら難しいだろうから、
記録といいつつ、全然写真が撮れないという状況もあり得るわけで、
その辺を如何に対応するかが、しゅんすけの静なる闘志の根本ってわけ。
ま、昨日グーグルマップで、ホノルルの地図や衛星写真なんかを見てたので、
少しは分かる・・・わけないか。しかも、「おお、海外まで克明な衛星写真が
見られるのか、こりゃ楽しい」って、今回の旅行とは関係ない太平洋上絶海の孤島やら
イタリアの街並みやらの衛星写真を見て、うつつを抜かしてたんだけどね。

ちなみに、旅行直前となったあおき家の状況ですが、
ホントに明日から旅行に行くのか?というほど、いつもと変わらない風景。
全然準備していない。
現地で何を着るかすら考えていない。あっちは暑いだろうに。
さきこの風邪も一向に良くならない。
しゅんすけの風邪はひとまず小康状態になりました。
そんな状況の中、どうなるか分かりませんが、
彼女のホノルルマラソン完走、そしてできれば4時間台でのゴールを祈りつつ、
しゅんすけもホントに10キロ走れんのかいなと不安を抱えつつ、
ハワイに向けて旅立つことにします。

えー、彼女の本番は、ハワイでの10日(日)早朝ですから、
日本では月曜の朝、太陽を東に見ると、まさにその太陽の下、
はるか日付変更線を越えた向こうで、彼女が同じ太陽を見ながら
走ってるはずです。
ついでに、しゅんすけも走ってます。
頑張ります!
posted by しゅんすけ at 00:54| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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