2006年05月19日

映画鑑賞前日記「ダヴィンチ・コード」

いや、映画公開に先駆けて、いろいろなメディアで特集が組まれてますね。
テレビの特集番組やら特集サイトやら。
通勤電車の中吊り広告で、「モナリザの肉声を再現」なんて出ていて、
なんか興味を煽るような作為的な感じがしなくもないんだよね。
確かに原作はベストセラーだったと思うけどね。
メディアが人を煽るような映画って、あまり面白くない場合があるけど、
「ダヴィンチ・コード」もそういう類の映画なのかな。

もしかしたら、キリスト教圏での映画公開がいろいろと問題あったりして
期待してたほどの興行収入が出そうもないから、
宗教的に寛容な日本でその分回収しようとしてるのかね。
「キリストに子供がいた」とか「その子孫が綿々と続いていて、
カトリック教会がそれを隠蔽している」とか
「ダヴィンチの最後の晩餐にキリストとその妻の謎が隠されている」とかは
確かにスゴく壮大な陰謀でインパクトがあるけど、
日本人にとっては、自分の信条とか信仰を揺らがせるほどの
影響力はないだろうからね。

とは言え、まさにそのインパクトが映画の肝なわけで、
宗教的に寛容で、それゆえにキリスト教の「お約束」に疎い日本人が
面白いと思うかどうかだよね。
原作でも感じた「お約束」の説明不足が、演出優先の映画で
さらに端折られたりしたら、もう初めて観る人にはちんぷんかんぷんだろうな。
だから、メディアが特集組んだりして、知識を補完しようとしてるのかな。

それにしても、モナリザの肉声って、なんだかね。
posted by しゅんすけ at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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