2006年09月11日

日曜の宵。

期せずして昔参加していた吹奏楽団の団員の方から電話があった。
最初絶対間違い電話だと思った。
なんせ、しゅんすけは、大抵アドレス帳上では「あ」行の上位に
登録されているハズで、このために例えば幼児なんかが携帯電話をいじってて
電話かけちゃった的な事故電話が多くて、懐かしい友人から着信があったので、
折り返してみると、大抵「あ、親戚の子供が携帯いじってて電話かけちゃったみたい」なんて
言われて、少々ヘコんだりするんだけど、
この人からの電話もその手の間違い電話だと思って相手にしなかったら、
何度か着信があったので、これは間違い電話じゃないなと電話してみたら、
何やら相談事だそうで、しゅんすけに相談なんかしたって、
有効な意見なんか絶対聞けっこないのに、いい人なんだけど奇特な人である。
(悪い意味じゃなくて)

彼と話してたら、昔吹奏楽団に所属してた頃のことが思い出されて
懐かしくなっちゃった。
今は金管バンドに参加させてもらってて、確かに刺激的な経験だけど、
やっぱ吹奏楽も面白いよね。金管バンドでは、しゅんすけのパートは
管弦楽ではバイオリン、吹奏楽ではクラリネット的な役回りなので、
トランペットとしての面白さは少々物足りない気もしているが。
そうは言っても、何十人もの大編成で演奏するのは、しゅんすけの性に合わないし、
思い切って楽団立ち上げてみようかと思っちゃった怖いモノ知らずな宵なのでした。

ちなみに、土曜は演奏会本番間近の楽団のパート練習で、
ミューザ川崎なんぞに行ったんだけど、ここまでお金かけて音楽ホール作る意味が
どこにある?的に大きくて豪華なホールでした。
しゅんすけは小さな練習室に行っただけだけで、エントランスしか知らないけど、
エントランスだけだって、かなりの豪華さだよ。
しゅんすけのような音楽を少々嗜む人には、いいかも知れないけど、
音楽に無縁な人には、税金の無駄遣いに思われちゃうだろうな。
今のさきこなら「そんな金があるなら、
多摩川のジョギングロードをもっとちゃんと整備しろ」とか言いそうである。

パート練習では、なーんかイマイチしっくりこないフラストレーションを
甚だ感じた次第で、なんちゅうか、タクシードライバーのような演奏(演奏者)は
しゅんすけは絶対に合わないということを実感しましたよ。
タクシーの運ちゃんって、スピードも速いし、抜け道とか知ってるから、
運転が上手いようだけど、決して「いいドライバー」ではないんだよね。
「いいドライバー」の条件って、道を知ってることでも、スピードが速いことでも
ないと思うんだよね。それはきっと音楽にも音楽を演奏する人にも言えることなわけで
しゅんすけは技術的には偉そうなことを言える人では全然ないけど、
少なくとも「いい音楽」ってのは、タクシードライバー的運転とは違うトコにあると
思うわけなのですよ。
そんなわけで、フラストレーションを抱えつつ、いやいやとりあえず来週の本番に向けて
気持ちを高めにゃイカンのでした。
(それにしても、しゅんすけのこういったフラストレーションへの耐性って
減少したよなー)
posted by しゅんすけ at 00:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

今月の予定

いよいよ今月末はチンク祭です。
数台のチンクが連なって長野までロングドライブというほとんど命知らずな旅。
何が命知らずって、前回は行けなかったけど、前々回は参加チンクのうち
1台のエンジンが完全にオシャカになっちゃったっていうし。
そんなわけで不安になりつつも、月末が楽しみです。
んで、その前週は、チンク祭に備えて、チンクのオーバーホールでもしようかと
思ってたら、しゅんすけの会社の親会社から会員制リゾートホテルの
無料宿泊のお誘いがあり、宿泊費タダ・飯代タダに惹かれて、
行ってみることにしました、那須まで。
那須!こりゃまたエライ遠いトコでんなー。
検索してみたら、横浜から200キロ弱あるんだそうで、
往復400キロのロングドライブになりそうです。
2週続けてのロングドライブ。
チンクは持ちこたえてくれるのか?
チンク祭で醜態晒すことにならないか?
そもそも長野まで辿り着けるか?
いや、っていうか、東北自動車道なんて初めてなんだけど・・・。
・・・などと、不安な宵が暮れていくのでした。
※ちなみに、この会員制リゾートホテルは、どういうわけかしゅんすけが
小学5年生の時に親の会社の関係で宿泊することができて、
せっかくなので家族総出で意気揚々と出かけたものの、
あまりにも食事が豪華すぎて、予想して用意していた食事代を軽く超えてしまい、
やむを得ず小学5年生にもなって、お子様ランチを食べざるを得なかったという
哀しい思い出のある系列ホテルだったりする。
そのトラウマをついに打破する日が来た、というわけですな。

ちなみに、今週末は彼女が箱根で合宿だそうです。
合宿?!この歳になって、そんなモノに参加することになろうとわ。
彼女のハワイへの計画は着々と進行中だったりする。

というわけで、今月は箱根・演奏会・那須・長野と
週末は家にいません。
こわいわ〜。
posted by しゅんすけ at 19:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

物欲顛末

高校生だった頃、吹奏楽部のコーチに来てくれた方(その後の社会人吹奏楽の
世界でもいろいろとお世話になりましたが)がまだ大学生で、
中古で買ったオンボロの軽自動車で、しゅんすけといろいろドライブしてた時に、
丁度雨が降ってきたんだよね。
その時、彼がコンビニに立ち寄って、ビニール傘を購入した。
クルマには既に何本かのビニール傘が置いてあって、
新たに買う必要はないんだけど、コーチ曰く
「新しく買うと雨が止む」んだそうで、実際しばらくして雨が止んだ時には
ジンクスってあるんだなーと思ったものでした。
コーチ曰く「数百円で雨が止むなら安いもんでしょ」とのこと。なるほど。

ところで、例のトレス台。買っちゃいましたよ。
横浜の画材屋には満足のいく品物はなかったので、
新宿の世界堂・本店に電話したところ、薄型ELトレス台はA3しかなくて
しかも金額35,000円だそうなので、あっさり却下したのだけど、
世界堂・町田店にはB4サイズがあるそうなので、早速チンクで行ってみた。
いや、この町田店は使えるわ。
店員の商品知識も比較的高いしね。
前回のエアコンプレッサの時には、店員から商品説明なんかがあって、
結局購入しないという決断の決め手になったからね。
(会社としちゃ売上に貢献しない結果になったけど、客の信用を得たという点では
功績は大きいと思うぞ)

さて、町田の世界堂でお目当てのトレス台を発見。
早速、電源を入れてみる・・・くっ、暗い。
あまりにも照度が低すぎて、拍子抜け。
この暗さでは、よほど目を凝らさないと、紙を透過できないじゃないの。
それ以上に、ケント紙以上の厚さの紙は絶対透過できないと思うぞ。
う〜ん、金曜日にトレス台の技術革新に目からウロコのしゅんすけだったけど、
やはり古来から受け継がれてきた蛍光灯のトレス台が一番明るいようでした。
その中で見つけたのが、金曜日に現品限りで販売していた光源が交換できないタイプの
トレス台。横浜では電気を付けっぱなしで現品売りしてたから手を引いたけど、
新品で売っていれば、コレはまさに「買い」なわけで、店員に聞くと、
在庫があるそうなので、コレを購入することにしました。
金額23,000円。
明るさが絶対的に不足している薄型トレス台よりも、若干厚みがあっても
光量の高いモノを買った方がいいでしょ。しかも、薄型よりも安かったし。

そんなわけで、しゅんすけの画材の中では、もっとも単価の高い商品を
ついにゲット。
ホクホク顔で町田を後にしたのでした。

さて、帰宅して、描きかけの絵なぞを見る。
もう一度トレスする作業から始めるか、そのまま描き進めるか。
・・・うん、そのまま描き進めよう。トレス台の必要なし!
せっかく買ったのに、結局トレス台は使用せず、そのままカキカキ始めました。
ま、これで一枚描きあげたから良しとするか。
それにしても、せっかくの23,000円が浮かばれないなあ・・・。

そこで、冒頭のコーチのビニール傘の話しになるわけで、
確かにトレス台は使用しなかったけど、それによって一枚の絵なぞを完成させ、
また今後の作業工程の改善に確かな可能性を残したという意味で
トレス台購入を巡るこの週末のドタバタは、有意義であったという自己満足で
今回の物欲発動を巡る顛末は、幕を降ろすのでした。
posted by しゅんすけ at 21:25| Comment(0) | 物欲日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

トレス台、転じてロボット兵?

物欲日記って、書いてて思うけど、
しゅんすけの満たされない欲求のはけ口になっちゃってんだよな。
なので、読んでる方は、全然共感できないというか、
単純にツマラナイと思うんだけど、ゴメンナサイ。
・・・というわけで、ただでさえ自己満足なしゅんすけのブログが
さらに自己満足度を増してお送りする物欲日記。
今回のお題は、トレス台です。

久々に右脳が回転したりすると欲しい画材が出てきて困る。
しかも、右脳の回転に任せてしばしば物欲が暴走するから始末が悪い。
前回右脳が回転した時には、エアコンプレッサーがどうしようもなく欲しくなり、
新宿の画材の殿堂・世界堂に行くべきか相当悩み、
距離的時間的にそこまで行けないから、町田の世界堂まで保土ヶ谷バイパスを爆走し、
辿り着いたお目当てのコンプレッサーを目の前にうんうん悩んだ末、
結局買わずに帰途に就いた。欲しいんじゃないんかい?!
物欲の悪魔に囚われると、客観的に変な行動を取ってしまうよね。

そして、期せずして右脳が回転を始めた昨日も、
それに呼応したしゅんすけの物欲は、また変な行動を取ってしまう。
今回の物欲の対象は、トレス台。
しゅんすけの絵なぞ描きの工程の中で、
今までトレーシングペーパーでちまちま写し取っていた部分が
そのまま省かれるばかりか、主線の画材にも広がりが出ると期待される画材なのに、
何で今まで買おうという気が起きなかったのか不思議なくらいしゅんすけの中では
必要度も実用度も高い画材。
それでも、今まではなくても全然困らなかったんだけど、
先日リビングでついうたた寝をした時に夢の中で出てきて物欲は発動したもんだから、
さきこに起こされて口をついた言葉が
「トレス台欲しい」だったのには、さすがのさきこも唖然としてた。
そんな夢の啓示から、しゅんすけのトレス台購入の話しが始まるのでした。

トレス台は、もう何年も技術革新がなくて、
それこそワープロが出る前の時代からパソコン全盛の現代まで
形状にほとんど変更がなかった。
ノートパソコン程度の大きさの台の内部に蛍光灯が埋め込まれてて、
下から明かりを照らすというだけのシロモノ。
でも、この厚みがね、如何ともし難いというか、
デスクの上に厚さ5センチもの台を置いてその上で絵なぞを描くというのがどうも・・・などと思ってたら、やはり文明開化(?)の波は、トレス台にも及んでいて
なんと高さ5ミリ程度の商品が最近発売になったそうな。
蛍光灯の代わりに超高輝度無機EL(エレクトロルミネッセンス)とかいう発光体を
使うのだそうで、ネットで調べてみると発光ダイオードとも関連の深い技術だそうで、
(電気に疎いしゅんすけにはこの程度の理解しかできませんが)
これはスゴイわってんで、物欲の暴走にさらにアクセルを踏み込んだ状態で、
金曜の夜、横浜駅周辺の画材屋を巡ったわけです。

・・・結局、買わなかったんだけどね。
なぜ物欲の赴くままさくっと購入しないものか。
どうでもいいものに散財してるくせに、ホントに欲しいものに臆病になるのでは、
いつまで経ってもしゅんすけの欲求は満たされないよな、まったく。

最初に行った世界堂横浜店では、例の薄型トレス台が展示してありました。
が、店員の商品知識がなさすぎで、しゅんすけの質問にほとんど答えられず、
終いには「本部に確認します」などと言い出す始末。
それでも何とかこの店員から聞き出した情報では、
この薄型トレス台、発光源の交換はできないとのこと。
え?つまり使い捨てってことですか?
それで、このトレス台25,000円もするんですか?
使い捨て画材に25,000円。それはどうかと思うよ。
結局、店に置いてあったトレス台は、現品限りで、しかも非売品だそうなので、
どう転んでもこの店では購入に能わず、店を後にしました。
(売ることのできない商品をなぜ置いておくのか)

んで、次に向かったのが、某駅ビル内の画材屋。
ここまでの道中、さきこと「欲しいものを買うこと」について議論した結果、
使い捨てとか金額とかに誤魔化されず、必要なモノは必要な時に購入すべしとの
結論を得、しかも、よく考えたら、発光ダイオードなんかは寿命が長いそうで、
24時間点灯しっぱなしでも2、3年はもつらしく、
つまり24時間×365日×2年としても、17000時間超使えることが分かり、
一回の使用で1時間程度しか点灯しないわけだから
つまり17000回使用可能というわけで、
結果この薄型LEトレス台は、「買い」ということになった。
なので、次の店で商品として販売していれば、迷わず買うことにした。

ところが、次の画材屋では、このトレス台が売ってない。
従来の蛍光灯型のトレス台は売っているんだけど、肝心の薄型LEトレス台がない。
う〜ん、確かに消耗品として数ある画材の中では、
コンプレッサーと並んで耐久財になるわけだから、
狭い店では扱う品数が限定されるのは分かる。

いや、でも、欲しいわ。
薄型でなくてもいいから、トレス台が欲しいわ。
欲求不満に陥ると、その不快感を回避するためにヒトは様々な行動を取るそうだけど、
「とりあえずトレス台が欲しい」と欲求のレベルが変化していくのは
代償行動などと言われてるものか?
そこで、展示してある商品をいろいろ見ているうちに、ある商品に目が留まる。
展示台の上で煌々と光を放つこの商品、
確かに薄型とは言えない厚さだけど、従来の蛍光灯型よりはかなり薄い、
しかも蛍光灯型の弱点である光のムラがほとんどない。
但し、金額が27,000円。薄型LEトレス台よりも厚いくせに、
2,000円も高い・・・いや、コレもともと33,000円くらいしたのを
20%オフしているみたい。う〜ん、そんなにいい品物なのか?

さんざん迷った結果、この商品に購入の触手を伸ばしてみる。
店員を呼んでいろいろ聞いてみることにしました。
この店員がまた商品知識がなくて閉口したけど、
どうもこの商品、現品販売なのだそうな。
つまり、展示してある商品を売るから20%も割引になってるわけ。
しかも、このトレス台、しゅんすけが発見する前から煌々と点灯していたんだけど、
説明書を見ると、「発光源の交換はできない」とのこと。
え?現品限りのうえに、交換ができない照明をずっと灯け続けてたってこと?
それを27,000円で買えと?
それじゃ、大枚叩いて購入して、いざ自宅で使おうって時に、
照明の寿命が来て点灯しなくなったら、もはや使い物にならないってことじゃん?
それじゃあ買えんわ。・・・っていうか、27,000円でも高いわ。
いつ商品価値がゼロになるか分からない商品を買えるかっての。

・・・というわけで、しゅんすけのトレス台購入作戦は、終了。
他の物欲発動の時と同じで、またも欲求不満の状態になってしまいました。

欲しい画材の能力を100%生かすのって、
その画材を使う時に右脳が回転してるかどうかにかかってるわけで、
買ったわいいけど、右脳が回転してなきゃ意味がない。
機を逸しちゃったら、次の機会まで日の目を見ないわけだからさ。
いや、思うに、ガラクタになるかどうかは、すべて右脳次第という意味で、
画材の購入ってセンシティブだわ。

失意のしゅんすけは、同じフロアのジブリショップに赴き、
ひとしきりジブリグッズにココロを癒すのでした。
その中で、ヒトキワ琴線を弾いたのが、コレ。
SN320161[1].JPG

ロボット兵の頭部を模したプランターです。
かなりデカイけど、コレ買っちゃおうかな、とさんざん迷った。
だって、植物の蔓が巻きついた朽ちたロボット兵なんて、
なかなか趣があっていいじゃない。
トレス台の欲求不満を別の欲求に転化するのも、心理学上の説明がつく行動。
なんて分かりやすいんだ、自分。
いや、でも、植木の世話が大変そうだな。
朽ちた植物と朽ちたロボット兵のセットは、趣を完全に失するからな。
・・・ということで断念。
後ろ髪引かれながら、しゅんすけの欲求不満はさらに増大することに。
それにしても、この手の商品って、よく考えるよね。

その後、失意のしゅんすけを沖縄料理と泡盛で癒し、
さきこと帰途に就くのでした。

そんなわけで、今回の物欲発動も不発に終わってしまいました。
果たして、しゅんすけがトレス台を手にする日は来るのか?
トレス台でしゅんすけの絵なぞ描きの環境はさらに良くなっていくのか?
ほろ酔い気分の欲求不満の宵は更けていくのでした。
posted by しゅんすけ at 13:55| Comment(0) | 物欲日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月31日

近況。

いや、Xデーが済んで、しゅんすけもなんか気持ちが軽くなったよ。
軽い気持ちのまま、背中に羽でも生えちゃったかのように自由を謳歌しすぎて
ここ2日ほど会社に行きませんでした。ほとんどヒキコモリ状態で
家でビデオ見たり、惰眠を貪ったり、急に右脳を回転させてみたりして
気が付くと、水曜の午後10時で、いや、さすがに3日の休みはマズかろうと
そそくさとワイシャツのアイロンでもかけようかと思ったら、
既にさきこがアイロンをかけてくれていて、まだ残業で帰ってこないさきこに大感謝、
このままチンクで上大岡に迎えに行くかとエンジンをかけて、
ネットでダウンロードしたての最近妙に気になるアイドル(?)の音楽を聴きつつ、
深夜の鎌倉街道をぶらり爆走する宵なのでした。
おおっ、全部書いちゃったよ。
ちなみに、借りてきたDVDは、
既に映画鑑賞文に書いた「サマータイムマシン・ブルース」と
「スター・ウォーズ・エピソードV」で、昨日はスター・ウォーズを鑑賞しました。
最近転職のヨシナシゴトが頭を占領しているしゅんすけには、
アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに堕ちていく様子も
シスからのスカウトでジェダイから転職したように思え、
黒い幽霊団への転職を決意したしゅんすけと似たトコがなくもなく、
ホント会社のバタバタから開放されるとこんなに気持ちいいんだ!と
ふと携帯電話を見ると、「着信15件」って、会社のハム部長からの電話に
慄くのでした。いや、もっとちゃんとした休暇を取りたいよ。

ま、今回の休みは、今まで張り詰めてた気持ちがぷつっと切れて
ぶっ倒れたという感じかな。
体調は特に悪いことはないんだけど。

んで、近況なので、これからのことを書いておくけど、
18日(月祝)にしゅんすけの参加している川崎の金管バンドの定期演奏会があります。
さて、今年はどないなもんか。
ちなみに、今度の土曜は、会社で工事、翌週はさきこが合宿だそうで、
なかなか夫婦水入らずな時間は過ごせないのでした。
大体旦那を置いて、合宿とわコレ如何に。
posted by しゅんすけ at 21:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月29日

お願い、タイムマシン!

Xデーを超えて、遅ればせながらしゅんすけにも夏が来ました。
夏、というわけで、「サマータイムマシン・ブルース」を観ました。

今時古くさいSFタイムマシンものの映画なので、
上映当時は全然興味がなかったんだけど、
この映画、もともと演劇舞台を映画化したものだそうで、
それもどこかの映画制作会社が、たまたま公演を見に行って、
あまりの面白さにその日のうちに即映画化権を取得したという逸話があり、
また講評なんかでも、使い古されたタイムマシンのパラドックスでは
済まないコメディの面白さ云々と言われ、遅ればせながら興味があったんだよね。
講評には「1回目と2回目では観た時の印象が違う」ともあり、
ま、タイムマシンものは大抵そういうものだと思うけど、
まずは観てみましょう。

・・・う〜ん、どうだろうなー。
確かに本(=筋書き)は面白いよね。
また、舞台の単純な映画化では済まない演出も多くていいよね。
(あー、コレ舞台の方が面白さが生きるわーって映画も一杯あるけど、
この映画については、映画ならではの面白さもあって良い)
でも、なんだろうな、激烈に面白いという感じがしなかった。
2回観ないと話しのツジツマが分からないとか言うけど、
そんなこともなく、ま、2回観た方が分かりがいいかなって感じではあるけど、
もっと難解な映画って他にもあるわけだしって感じ。
こういう映画は嫌いじゃないけど、大好きにもなれなかったかな。
最後のブルースってのが、ちょっとホロ苦いラブストーリーも絡んでいた部分を
指すのかもしれないけど、この辺もちょっと消化不良な感じかな。
いいじゃん、大学で知り合った女の子と結婚して、生まれた子供が同じ大学の
同じサークルに入って、タイムマシンで未来からやってきたってことでもいいじゃん。
そんな予定調和なストーリーを避けたのかもしれないけど、
タイムマシンもの自体が予定調和なんだから、そこだけ妙に現実的にならなくても
いいじゃんって思う。学生時代の恋愛とその後の結婚は別物よという制作者側の
苦い経験が反映しているのか?ま、ブルースではあったけど。

でも、やりたかったことは、まずまずできていたと思うし、
映画としては成功してるんじゃないかな。

それにしても、演劇人の考えることは面白いね。
タイムマシンが目の前にあって、未来に行こうか過去に行こうかってノリの時に、
ちょうど故障して使えなくなった部室のエアコンのリモコンを
壊れる前=昨日に行って持ってこようなんて、このアホっぽさ。
理解を超えた技術の前では、ニンゲンは実は極度に臆病だったり、
行動がアホっぽかったりするんだよな。その辺のリアリティをコミカルに表現しているのが
面白い。これは、完全に着想の勝利だと思う。
そりゃ、1万年前の恐竜の時代にも行きたいかもしれないし、
30年後の自分に会いに行ってみたいけど、実のところ、ニンゲンはそれほどの
大きな時間感覚の中で生きていなくて、せいぜい1、2日間の中で精神を維持できているに
過ぎないと思うわけよね。1週間前にも確かに自分は存在していたけど、
それは今の自分(精神)と繋がっている自分ではなくて、単純に1週間前のもう一人の
自分でしかないというか。そうやって、1週間、1年、10年と別の自分へ脱皮して
時間が過ぎていくのだという思いに至った。
そりゃ、物忘れ世界ランカーなしゅんすけにとっては、とても実感できる考え方だけどね。

・・・と言うわけで、観たかった映画を観ることができて、
ちょっと満足な夏の一日でした。

ちなみに、ビデオを借りにクルマに乗ってたら、しゅんすけの家の裏山を抜ける道で
通行禁止時間帯を思いっきり無視して、見張ってた警官に捕まってしまいました。
あー、こういう時にタイムマシンがあればなー。
お願い!タイムマシン!
posted by しゅんすけ at 23:43| Comment(0) | 映画鑑賞文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祭の後。

Xデー終了しました。
しゅんすけのブログを読んで、激励のメールをくれた方、
大変ありがたかったです。感謝、でございます。

さて、しゅんすけの会社の一部移転と一部レイアウト変更工事は
何とか無事に終了いたしました。
これと言って大きな問題も・・・いや、あったんだけど、
ま、それは置いておいて、何とかなったからいっか・・・って感じです。

土曜日の深夜に発覚したちょっとした大問題も、
しゅんすけの「ま、いっか」で片付けました。
今回は、なかなか手際良く作業が進み、いろいろ細かい問題もあったけど、
予定通り作業が終了しました。
しゅんすけの上司ハム部長が、工事終了間際にやってきて、
「机が揃ってない」とか「ゴミが散乱してる」などと、
細かい点を指摘してきて、その度にしゅんすけが対応してたから、
なんか作業終了の余韻に浸る間もなく、疲労だけが残っちゃいました。
※もう少し詳しく書くと、
上司なんてのは文句を言いに来るのが仕事なわけで、さすがのしゅんすけも理解してるんだけど、
要は言い方なんだよね。年齢がさほど離れてないから、前の会社の某役員みたく
「アレをコレコレしろ」とか命令口調で言いにくいのは分かるけど、
「ねーねー、これどうすんのー?」なんて聞き方されちゃ、
「ハイハイ、今やります」って言うしかないわけで、モチベーション落ちるでしょ。
無神経なしゅんすけが相手の無神経を糾弾できないとは分かってても、
要は言い方の問題だと思うし、
それがこの上司の部下の退職が多い理由にもなってるんじゃなかろうか。

さて、前の会社のDNAが染みこんでいる(なんて書くと、銀河系で生き別れた前の会社の
役員はウルウル来ちゃうかな)しゅんすけは、新事務所のオープンに合わせて、式典を計画。
会社の人は誰一人やらんでもいいのでは?と思う中、
「いや、ケジメっすから!」なんて力説して、新事務所のオープンセレモニーと
オープンパーティを企画しました。
どちらの式典でも、社長や役員から「事務所開設に携わったスタッフに感謝」なんて
言われ、そんなスタッフはこの会社にゃ、しゅんすけしかいないので、
ちょっとウレシかった。パーティでは、全社員から感謝の拍手をいただきました。
(ま、しゅんすけに言わせりゃ、工事会社がこの怒濤の3日間をやり切ってくれたからなわけで、
しゅんすけは、この3日間、ブログ書いたりネット彷徨いてるだけだったから、
なんかムズ痒い感じでした)

しゅんすけって、なんか「自分のことも他人事」的な感覚があるようで、
あれだけ苦労してこぎ着けた新事務所のオープンなのに、
社員から拍手をいただいても、労いの言葉をいただいても、
アニメ映画ではウルウル来ちゃう涙腺が、何ら反応しなかったのは、どうかと思うよね。
前の会社でギルデロイ部長が関西に飛ば・・・異動になった時の送別会で、
挨拶をしている最中に感極まって泣き出したことがあるけど、
しゅんすけにもそういう「どうにも止まらない感動の涙」を流す日が来るのだろうか。
posted by しゅんすけ at 15:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

Xデー実況中継

しゅんすけのXデーがさくっと始まりました。
総勢40人の大規模工事集団が、定時退社でガランとなった社内に一斉になだれ込み、
「あおきさーん、着替えできるトコありますか?」っていうから
応接室を案内したら、髪の毛マッキンキンの池袋駅前から引っ張ってきたような
兄ちゃんが20人ほど応接室に入っていき、汗臭いシャツを脱ぎ出す様子は
壮観でした。彼らに混ざって、しゅんすけもスーツを脱ぎ、
私服に着替えて臨戦態勢を整える。
熱く長い夜が今まさに始まろうとしているのを感じました。

・・・って、しゅんすけは、工事が始まってしまうと、
やることがなくて、だいたい事前打合せのとおりコトが進行するので、
立ち会ってるだけで、こういう時間はヒマなんだよね。
(ヒマなのに残業代を稼げるから出てるケド)
(突如予期せぬ事態が発生し、限られた時間で判断せにゃイカン局面もあるけど、
そういう活気のある祭は、好きだなあ)

とにかく、サイは投げられた。
工事の行方は、池袋駅前の兄ちゃん集団を含め、
彼ら40人の工事請負人たちに委ねられたのだ。
こうして宵は更けゆくのでした。
posted by しゅんすけ at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

Xデー前夜

明日はXデーです。
正確には明日の19時からプロジェクトXが始まり、
終夜作業、翌朝9時までにコールセンターの営業準備を完了させるという
日本マクドナルド創業者の故藤田田が一晩で立ち上げたというマクドナルド銀座店を
彷彿とさせる突貫工事。まさにプロジェクトX。
工事費用は○千万と大したことないけど、このスケジュールは、
間違いなくしゅんすけの経験で、もっともエキサイトなもの。

そういうわけで、工事業者とともに立ち会いのしゅんすけは不眠の作業です。
いや、そんなの初めてだわ。
こういうのは、なかなか経験できないので、ちょっと楽しみだけどね。

明日19時からの約14時間の攻防。
果たしてコールセンターは通常通り営業を始められるのか?
そして、それに続く事務所エリアのレイアウト変更は、成功するのだろうか?
新事務所の立ち上げは?全社員が集結するパーティは?
予断を許さない金・土・日が、今まさに始まる。うっひー!?
しゅんすけに月曜の朝陽は昇るのだろうか・・・。

・・・コレ、終わったら少し休暇取ろう・・・。
posted by しゅんすけ at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

暁のパラダイ寿司ロード

土曜は凄かった。何か憑いているんじゃないかってほど
しゅんすけの頭は寿司一色。
とにかく寿司が食べたい。しかも、戸塚のなんちゃって寿司なんかじゃなく、
沼津で寿司が食いたい。
しかし、土曜は朝から出勤。
ダイナマイト級Xデーの初日で、朝9時に出勤。
新事務所の鍵を業者に渡して、そのまま金管バンドのパート練に出席、夕方から練習と、
東京・川崎・横浜を行ったり来たりで、絶対疲労しているハズなのに、
22時に帰宅したしゅんすけはそのままネットに向かい、
三島のビジネスホテルを予約、22時30分には、チンクのエンジン始動していた。
そして、さきこと共に、一号線を一路西へ向かったのでした。
このしゅんすけの行動力には、絶対何か憑いていたとしか思えない。
しかも、深夜でガラガラが予想される東名高速を避け、敢えて国道1号線、
西湘バイパスを選ぶ辺り、どうかしてたかも。

チンクの深夜のドライブで、ここまで遠出したのは初めてかな。
深夜の西湘バイパスは、クルマの通りが少なく、真っ黒な海と真っ黒な空の中、
海風がとても気持ちよかった。
西湘バイパスから一旦熱海を目指す有料道路は、道路を照らす灯りもなく、
漆黒の中、チンクのヘッドライトが心細く道を照らすのみで、
真っ黒なバックミラーが何とも怖かったね。
なんせ真っ黒で分からないけど、左側面は海なわけだからね。

そんな闇中ドライブを深夜の熱海の灯りが迎えてくれたのは、23時30分頃。
チンクとは言え、全く渋滞がないと、熱海まで1時間で来られちゃうんだよね。
「ツバサよ、あれが熱海の灯だ!」とか言ってる間にも、
いきなり目の前の闇から急カーブを告げる反射板の連なりが現れて、
慌ててハンドル切ったりと、いや、チンクで深夜ドライブは気を遣う。

その後、熱海から函南へ抜ける熱函道路へ入る。
ここは、かなりの急斜面がまっすぐ伸びる道路で、
まさにチンク泣かせの坂。いや、箱根よかキツイんじゃないの?って坂なんだけど、
毎度2速で20キロくらいでウンウン言わせて登るんだよね。
ここでも、闇の中、バックミラーが怖い。
知らぬ間に誰かヒッチハイクしてきたらどうしよう・・・。
・・・などと、山の涼しい風に当たりながら、さらに涼しいことを考えちゃった。

尾根を抜けると、眼下に三島の街明かりが見える。
「ツバサよ、あれが・・・」などと言っている間もなく、今度は急な下り坂で大変でした。

こうして深夜1時、三島の駅前に到着。
2時間半で家から三島。これは奇跡的に早い到着。
しゅんすけの沼津行きを何かが後押ししていたとしか思えない。
060820_2207~01.jpg

チンクは長旅でも全然変調を来すことなく、走ってくれました。
問題は明日の帰りです。東名高速で帰っても、西湘バイパスで帰っても、
かなりの渋滞が予想されるわけで、そんなトロトロした流れの中で
空冷のチンクのエンジンは持ちこたえてくれるのだろうか。
いや、今宵は明日の沼津での寿司を夢見て、眠るばかり・・・なのでした。

翌朝、9時起床。
寿司を食べたい一心で、ビジネスホテルを予約して、無謀とも思えるミッドナイト・ドライブを
敢行したとは思えないほど自然に起床。
食事もそこそこに、せっかく三島にいるので、さきこと三嶋大社に行きました。
ここは、しゅんすけの前の会社の新年祈願でも来ている馴染みの神社だったけど、
来たことは一度しかないんだよね。
朝早いこともあって、人がほとんどいない神社で参拝し、御朱印帳を購入しました。
※以前富士登山の時に、まりこさんが持っていて、
これには訪れた神社の朱印が押されている、いわば神社版パスポートというべきか。
これをたくさん持ってる人は、その分徳が高いとか言われると、仏教か?!って感じだけど、
ま、スタンプラリーだと思えば、楽しそうなので、しゅんすけもマネしてみることにした。
トップバッターは、三嶋大社か。悪くない。富士山頂の浅間神社でも良かったが、
少なくとも来年までは登らないしな。
いつか出雲とか厳島とか熊野とか行ったら、ぜひ朱印をいただくことにしよう。

神社詣でを終えて、一路沼津へ。
香貫山の展望台からの景色をさきこに見せたいと思い、先を急いでいたんだけど、
途中発見した柿田川の湧水公園にぜひ行ってみたいさきこの要望に応え、
クルマを駐める。
そこで、しゅんすけはとんでもないものを見た。
SN320142.jpg

コレ、なんだと思います?
青い空に葉が生い茂り、太陽の木漏れ日が覗くと言えば、上を向いて撮影したと思うけど、
実は、これ水面に向けて撮影した写真。
分かりづらいけど、画面中央に黒くもやもやしたものが、湧水が噴き出しているところ。
周囲の砂を巻き上げるようにして、水を湧き立たせている。
ちょっと分かりにくいので、斜めから撮った写真がコレ。
SN320143.jpg

水面下に丸い井戸のような構造物。その底に白い砂を巻き上げるように湧き出す水。
これは、富士山の雪解け水が、長い歳月をかけて、麓に湧き出したものなのです。
この透明感、そして青の美しさに、これ以上ないくらい酔いしれてしまいました。
カ、カメラ!もっといいカメラ持って来りゃ良かった!

その後、湧き水が柿田川へ流れ込む辺りで、水場があったので、
しゅんすけもさきこも我慢できずに靴を脱いで、足を浸しました。
これがとても冷たくて気持ちいい!
海に行くヤツの気が知れないね、こんな気持ちいい場所もあるというのに。
時間も押していたので、やむを得ずその場を離れたけど、
ホントいつまでもいたい場所でした。
060820_2206~01.jpg

※今年富士山に登る一週間ほど前に、朝のNHKで富士山の自然を特集した番組があって、
テレビのチャンネルを回していて、期せずして出会っちゃったとは言え、とてもいい番組でした。
冬の富士山に降り積もった雪は、春になると溶け出して、山肌を流れ出すんだけど、
大きな川になるまえに、富士山自体に吸収されちゃうんだそうな。
だから、富士山を起点にした川ってないんだよね。
富士山が吸収した雪解け水は、長い間富士山の中を通って、富士五湖や樹海を潤すんだけど、
南側へは三島周辺に湧き出すんだそうな。
それが今日見た湧水なわけだね。
その番組を見ていたので、しゅんすけの感動はヒトシオでした。
あの番組、再放送しないかな。富士山好きなあおき家にとっては、確実にA級保管映像となるはずだが。

いや、三島っていいわ。
水の街、三島。ヤバい、住みたいわ。
この柿田川湧水は、一昨年にバイクで近くを通った時には、何ら琴線に触れることなく、
スルーしちゃったんだけど、あの時見ていたら、前の会社を絶対辞められなかったと思う。
もはや、沼津に居を構えるほど、沼津好きになっていたかもしれない。

そう、しゅんすけは沼津好き。
富士山と海と美味しい水があれば、多少軽犯罪都市でも、田舎チックでも無問題。
(電気は東京電力で、電話はNTT西日本というなんかどの会社からも僻地扱いされてる感が
またいいんだよね)
だから、しゅんすけは寿司を食べたいとか口実を作って、沼津に行きたがる。
やはり、海が生活圏の中にあるのって、スゴく羨ましい。

1年振りに訪れた寿司屋は、相変わらず盛況のようでした。
前の会社の誰かに会うかなー?と思ってたけど、意外なほど見知った顔には出会えず、
近海魚を中心に寿司を堪能しました。
いや、マズいよ、いやいや、マズいくらい美味いよ。
これが魚のホントの味なのだと実感できる旨さ。
1年間、戸塚のなんちゃって寿司で水っぽい寿司ネタを食わされてたのは、
あれは「なんちゃって」なんてカワイイもんじゃなく、ほとんど詐欺に近いね。
あんなの寿司と言って売れるなら、シャリの上にチョコレートを乗っけたって寿司だわ。
そのくらい雲泥の差、いや比べる方が失礼だ。寿司という名の違う食品だ、アレは。
いや、ホントはね、思ってたほど美味くないという結末もアリかと思ってたのよ。
そうすれば、もう沼津に思いを馳せることはなくなるだろうから。
腐っても、会社を辞めたのは、しゅんすけの自分勝手なわけで、
自分で辞めといて、沼津好きなんて、自分でも呆れる身勝手さ。
だから、しゅんすけは沼津を忘れた方がいいのかもしれない。
思ってたほど美味くない寿司を食って、なんだ、横浜の店と大差ないじゃんって思えたら、
しゅんすけは二度と沼津に来ないだろうし、そこでなんか過去をグジグジしてる自分を
変えられるような気がしてたんだよね。
でも、寿司、美味いんだもんなー!
これじゃアカンよ。また来たくなっちゃうよ。
夜中のドライブも辞さない勢いで、また来ちゃうよ。
秋刀魚の季節になったら、絶対来ちゃうな。

そんなわけで、大変満足して、寿司屋を後に。
財布からは、ファミレスでデザート付きで満腹に食事したのとほとんど変わらない出費。
さすが漁港。こんなに美味しい寿司食って、この値段。
絶対にまた来よう。

さて、満腹で幸せなしゅんすけは、海へ向かう。
沼津の最後の締めは、海。
以前住んでいた社員寮の脇から、防潮堤を上り、まず強い海風を感じ、そして、視界が開ける。
一面の海。一面の砂浜。
ああ、帰ってきた・・・って、ついに言っちゃった。
言わないように気をつけてて、しゅんすけの前の会社の工場の前を通って、
門が閉まってたから、まだ夏休みかーって思っても、この言葉だけは言わないようにしてたけど、
海を見てたら、言葉がついて出てきた。
帰ってきた。
なんでそう思うのか分からないけど、やっぱ大好きな海の近くで過ごした1年って
しゅんすけにはとっても大切な時間だったんだと改めて思う。
(台風の海に出かけて飛ばされそうになったりしたけど)

この日は、雄大な駿河湾の背景に富士山は見えなかったけど、
しゅんすけには充分過ぎる景色でした。
この景色と共に生きることが、ニンゲン本来の生き方なんじゃないかと
ちょっと大袈裟だけど思う時がある。
キレイな海の景色と富士山と美味しい水と美味しい魚、気持ちに余裕を持って仕事に従事し、
陽が沈むと帰宅して自由な時間を過ごす。
これが、少なくともしゅんすけにはハマっちゃったんだよね。
伊豆半島から吹き付ける涼しい風にパイプをくゆらせて、
しばし物思いに耽ってしまいました。
SN320144.jpg

さて、沼津ですべきことは、これにて終了。
感傷に浸ってる場合ではなく、明日からXデーが本格化するわけで、時間の余裕はないのです。
チンクに乗り込み、エンジンを始動。
一路、横浜を目指す最後の賭けが始まる。

当初渋滞を避けて、246号線で帰ろうかと思ったけど、併走する東名高速が
さほど渋滞してなかったので、急遽東名高速に乗ることにしました。
時間は15時前。
さて、渋滞はいかほどなものか。
案の定、厚木ICの手前で渋滞に巻き込まれました。
炎天下の中、クルマが進まない。
でも、実際は10キロ程度の渋滞だったので、この前の富士登山の時よりも軽かったかな。
(あの時ゃ2時間以上かかったからな)

何より満足いく旅だったので、渋滞もさほど疲労にはなりませんでした。
そう、夜中のドライブ、朝からクルマ乗りっぱなしで、最後に渋滞。
疲労も蓄積するだろうに、しゅんすけは全然平気。
やはり何か憑いていたとしか思えない。
何かの力でしゅんすけは沼津へ導かれ、いいものを一杯貰った。
その何かがこれでしゅんすけに何を伝えたいのかは分からないけど、
(神様はいつも答えをくれない、ヒントだけくれる)
とにかく明日からの活力になったことだけは、間違いないのでした。

それにしても、寿司、美味かったなー。
posted by しゅんすけ at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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